こんにちは!鍼灸治療院 壮 ~TAKERU~の院長加藤壮です。
四谷三丁目で50代男性の腰痛の原因と趣味と予防と対策なら鍼灸整体院 壮~TAKERU~
50代男性の腰痛の原因となる趣味について解説します。ゴルフ、マラソン、キックボクシング、釣り、フットサルなど、楽しい趣味が腰痛を引き起こす可能性があります。腰痛予防と対策についても詳しく説明します。健康な趣味ライフを楽しみながら、腰痛から守る方法をご紹介します。
目次
1. ゴルフ
ゴルフは、体を捻る動作やスイングが含まれるため、腰に負担をかけることがあります。正しいフォームや姿勢を守らない場合、腰へのストレスが増加します。
特に左右非対称なことが多いため、左股関節の硬さがとても影響をしてきます。
さらには、フォロースルーでは、広背筋の影響も出てきており、普段デスクワークのからは、肩甲骨の位置がずれていることが多いため、飛距離が伸びなくなったり、ゴルフ後の腰痛がひどくなったりすることが多いです。
2. マラソン
マラソンは、長距離を走るスポーツで、連続的な運動が腰に負担をかけることがあります。特に、適切なウォーミングアップやストレッチを怠ると、腰痛の原因となる可能性が高まります。適度なトレーニングと休息を取り入れ、身体をケアしましょう。
マラソンが楽しくなていくとハムストリングスと言って、太もも裏の筋肉を使うようになっていきます。
太もも裏の筋肉が硬くなることはそのまま腰背部の筋肉の硬さに直結します。
そしてランナーズハイというものになる可能性が出てきます。走っていると爽快ですからね!体が痛んでいるのに走り続けてしまうので注意しましょう。
3. キックボクシング
キックボクシングは激しい運動で、キックやパンチの動作が含まれます。これらの動作は腰に負担をかけることがあり、特に無理な動きやテクニックの誤りが腰痛を引き起こす原因となります。 デスクワークや長距離の出張で新幹線での移動がある方は、特に注意が必要です。 ハイキックの時に、内ももの筋肉が硬くなっているので腰への負担が増大です。
4. 釣り
釣りはのんびりとした趣味と思われがちですが、長時間座りっぱなしの姿勢、さらに海や川などずっと下を向いているという状態が腰に負担をかけることがあります。また、ラインを引く動作や大物を釣り上げる際の筋力を必要とすることも腰へのストレスを増加させます。 腰痛の原因が腰と思われる方も多いのですが、肩甲骨や腕の影響を受けることもありますので、見当違いとところをケアしないようにしましょう。
5. フットサル
フットサルはスピードと激しい動きが特徴で、急激な方向転換やドリブルが腰に負担をかけることがあります。また、衝突や転倒のリスクもあるため、怪我予防に努力が必要です。フットサルを楽しむ際には、ウォーミングアップとクールダウンを行い、安全なプレイを心掛けましょう。 男性はガニ股傾向が強いので、ストップ&ダッシュをすると、太ももの外側の筋肉に負担がかかります。 この筋肉は腰痛の原因であることが多く、ストレッチをしていても伸ばしていない方が多いです。 なぜなら、学校の体育などでおこなっていたストレッチでは伸ばすことができないからです。
まとめ
50代の男性でも、腰痛を予防し、対策するためには適切な注意とケアが必要です。趣味を楽しむ一方で、身体への負担に気を付け、健康な生活を維持しましょう。適切な姿勢、運動、ストレッチ、そして注意深いケアが、腰痛を防ぐための鍵となります。 ケアをし続けるということが大事です。一回やれば終わりということはありませんので! お体の状態が見てほしい!という方は初回で問診検査を徹底的にしていますので、公式ラインからお問合せください
※ 施術中は電話に出られませんので、留守番電話に自身のお名前と電話番号を入れてください。必ず折り返し致します。