こんにちは！鍼灸治療院　壮　～TAKERU～の院長加藤壮です。

四谷三丁目で腰痛持ち必見！効果的な運動で快適生活への５ステップなら鍼灸整体院　壮～TAKERU～

腰痛にお悩みのあなたへ。日常生活で簡単に取り入れられる5つの運動を紹介。これらを継続することで、腰痛の改善はもちろん、健康な体を手に入れる一歩となるでしょう。

１．歩く習慣をつける：10,000歩の目安

歩くことは基本的な運動ですが、腰痛予防に非常に効果的です。

毎日10,000歩を目安に歩くことで足の筋肉が活動し、血行が促進されます。

スマートフォンの歩数計アプリや専用のペドメータを利用して、歩数を確認しながら意識的に歩きましょう。

腰痛の原因になる肥満対策にもなります。

２．椅子からの立ち上がりスクワット：１日10回×3セット

椅子に座ったまま、ゆっくりと立ち上がり、再びゆっくりと座る運動です。

いきなり普通のスクワット運動習慣がない方がやると続きません。

まずは簡単な続けやすいところから！

1日10回を3セット行うことで、太ももや臀部、腰の筋肉を鍛えるのに効果的です。

３．四股を踏む：腰の深さに注意

四股を踏む動作は、しっかりと股関節使う練習になります。
腰痛は、腰が動き過ぎてしまっていて怒っている可能性があります。
それはなぜか？
股関節が十分に動いていないことが考えられます。
足を肩幅に開き、ゆっくりと腰を落とす際、膝の位置を注意しながら行いましょう。

４．両手を後ろで組む：深呼吸を取り入れて

このストレッチは、胸や背中、肩の筋肉を伸ばすのに有効です。
深呼吸を取り入れながら、1回20秒間程度キープすることで、さらに効果を高めることができます。
家事や仕事では、手が内側に捩れた状態で作業します。
日頃のケアにも最適です。

５．顎を天井に向ける：首のストレッチとして

首の前側の筋肉が凝り固まることで、ヘッドフォワードと言って頭が前傾した状態になります。
この状態は、背中、腰に大きく負担を変えます。
頭は、体重の10%ほどの重さがあります。それが前に崩れかかっているとなる、背中と腰の筋肉には負荷がかかります。

まとめ

腰痛の方が外傷などの怪我がない限り、生活習慣が原因であることがほとんどです。ぎっくり腰も、きっかけはあるかもしれませんがぎっくり腰が起こる体を作っているのは生活習慣です。
日頃からケアすることで、動けなくなるほどの腰痛になることはありません。
頑張っていきましょう

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