こんにちは！鍼灸治療院　壮　～TAKERU～の院長加藤壮です。

四谷三丁目で五十肩治療！整体・鍼灸で痛みを解消なら四谷三丁目徒歩1分の鍼灸整体院壮 TAKERU

五十肩による痛みにお悩みの皆さん、あなたのその痛み、我慢する必要はありません。四谷三丁目徒歩1分の場所にある完全予約制の美容鍼鍼灸整体院「壮 TAKERU」では、あなたの五十肩を根本から改善へと導く治療を提供しています。

１. 五十肩とは？

五十肩（肩関節周囲炎）は、肩の動きが制限され、痛みを伴う状態を指します。多くの場合、40代後半から60代にかけての方々に発症し、日常生活に大きな影響を及ぼします。

２.五十肩の症状の変化

五十肩は、発症から回復に至るまで、通常3つの段階を経ます。各段階での症状の変化を理解することは、治療への取り組み方を決定する上で非常に重要です。

1. 凍結期（痛みの増加期）

期間：発症から約3〜9ヶ月
特徴：この期間は、肩の痛みが徐々に悪化し、夜間の痛みも特に強くなります。肩の可動域が徐々に制限され始める時期です。

2. 凍結期（固定期）

期間：約4〜12ヶ月
特徴：肩の痛みは徐々に安定しますが、肩の動きは大きく制限されます。この期間は、肩が「凍った」ように動かなくなることが特徴です。

3. 解凍期（回復期）

期間：約5〜24ヶ月
特徴：肩の痛みが徐々に減少し、肩の可動域が回復していきます。完全な回復には時間がかかりますが、適切な治療とリハビリテーションにより、多くの患者さんが日常生活に戻ることができます。

３各期間の効果的なアプローチ

五十肩の治療においては、症状の段階に応じたアプローチが非常に重要です。以下に、凍結期、固定期、解凍期ごとの効果的な治療アプローチを紹介します。

凍結期（痛みの増加期）のアプローチ

痛み管理：この期間の主な目標は、痛みの管理です。軽度の運動とともに、冷却療法や温熱療法、必要に応じて鎮痛剤の使用を推奨します。

ソフトなストレッチ：肩の可動域を維持するために、激しい運動は避けつつ、ソフトなストレッチを行います。

鍼灸治療：鍼治療は、痛みの軽減と血行促進に効果的です。炎症を和らげ、痛みを管理するのに役立ちます。

固定期（凍結期）のアプローチ

可動域の拡大：肩の動きが制限されるこの期間には、徐々に可動域を広げる運動が推奨されます。物理療法士の指導のもと、安全に可動域を広げるストレッチや運動を行います。

整体治療：整体による筋肉の調整で、肩周りの筋肉のバランスを整え、可動域の改善を図ります。

鍼灸と組み合わせた治療：鍼灸治療を継続し、血行促進と痛みの軽減を目指します。

解凍期（回復期）のアプローチ

積極的なリハビリテーション：痛みが減少し、可動域が回復してくるこの期間には、積極的なリハビリテーションが重要です。筋力を回復させ、肩の機能を正常に戻すための運動を行います。

日常生活動作の改善：日常生活での肩の使い方を見直し、再発防止のためのアドバイスを行います。正しい姿勢の維持や、肩に負担をかけない動作の指導を行います。

定期的なフォローアップ：治療の効果を維持し、完全な回復に向けて、定期的なフォローアップが必要です。状態に応じた運動やストレッチの調整を行い、長期的な健康維持をサポートします。

４.自宅でできるストレッチを紹介

こちらでは自宅でできる五十肩のためのストレッチをご紹介しています。

ぜひお試しください。

根本改善したい方

ご予約後、初診では詳細なカウンセリングを行い、体の状態を把握します。その後、個々の状態に合わせた整体や鍼灸を施し、姿勢改善へと導きます。施術は全て完全予約制で、一人ひとりに丁寧に施術を行うために時間を確保しています。

事前予約の方は、オンラインでカルテ記入可能ですので、来院してすぐ問診スタートすることができます。
来院していただいてからの用紙への記入も可能です。

ご連絡お待ちしています

五十肩は、放置しておくと痛みが消えていくまで長く時間がかかってしまいます。早めの対策をしていきましょう！

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