四谷三丁目で五十肩改善!鍼灸で即効性のある痛み和らげる方法

こんにちは!鍼灸治療院 壮 ~TAKERU~の院長加藤壮です。

四谷三丁目で五十肩改善!鍼灸で即効性のある痛み和らげる方法なら鍼灸整体院壮 TAKERU

五十肩に悩んでいる方々にとって、その痛みや不快感は日常生活に大きな支障をきたすものです。特に中年以降に多く見られるこの症状は、肩関節周囲の炎症や筋肉の硬直などが原因で発生します。四谷三丁目にある鍼灸整体院では、鍼灸による即効性のある治療法を提供しており、多くの患者さんがその効果を実感しています。

目次

1. はじめに

1-1. 四谷三丁目で五十肩に悩むあなたへ

四谷三丁目で生活する皆さん、肩の痛みや可動域の制限に悩んでいませんか?五十肩は中年以降に多く見られる症状で、日常生活に大きな影響を与えることがあります。家事や仕事で肩を動かすたびに痛みを感じると、その辛さは計り知れません。

特に夏場、四谷三丁目の暑さの中で生活していると、冷房の効いた室内と外の気温差が体に影響を与え、肩の不調を悪化させることもあります。五十肩の痛みは放っておくとさらに悪化する可能性があるため、早期の対策が重要です。

1-2. 鍼灸で即効性のある五十肩治療とは?

五十肩の痛みの多くは、肩周辺の筋肉が硬直し、緊張していることが原因です。鍼治療では、細い鍼を使って肩の痛みを引き起こしている筋肉のトリガーポイント(痛みの引き金となるポイント)に直接刺入します。これにより、筋肉の緊張が解け、血流が改善されるため、即効的に痛みが緩和されます。

棘上筋(きょくじょうきん): 肩甲骨の上部に位置し、肩の外転動作に関与。五十肩の患者では、この筋肉が特に硬直しやすい。

棘下筋(きょくかきん): 肩甲骨の下部に位置し、外旋動作に関与。五十肩により炎症を起こしやすい筋肉。

肩甲下筋(けんこうかきん): 肩甲骨の前面に位置し、内旋動作に関与。この筋肉の硬直は肩関節の動きを制限する原因となる。

三角筋(さんかくきん): 肩の外側を覆う大きな筋肉で、肩の外転・屈曲・伸展に関与。五十肩ではこの筋肉も硬直しやすい。

上腕二頭筋(じょうわんにとうきん): 上腕の前面に位置し、肘の屈曲や肩の屈曲に関与。腱が炎症を起こしやすい。

これらの筋肉に鍼を刺入することで、筋肉の緊張が解け、血流が改善されるため、即効的に痛みが緩和されます。
五十肩

2.五十肩の原因と症状

2-1. 五十肩の主な原因とそのメカニズム

五十肩(肩関節周囲炎)は、中年以降に多く見られる肩の痛みや可動域制限を伴う症状です。主な原因とそのメカニズムを以下に詳しく説明します。

1. 肩関節周囲の炎症
肩関節周囲の筋肉や腱が炎症を起こすことで、五十肩が発生します。この炎症は、肩の使い過ぎや不適切な動作、怪我などが引き金となります。以下の筋肉が特に影響を受けやすいです。

棘上筋(きょくじょうきん): 肩甲骨の上部に位置し、肩の外転動作に関与。この筋肉の炎症は、肩の動きを制限し、痛みを引き起こします。
棘下筋(きょくかきん): 肩甲骨の下部に位置し、外旋動作に関与。炎症が生じると、肩の外旋が困難になります。
肩甲下筋(けんこうかきん): 肩甲骨の前面に位置し、内旋動作に関与。この筋肉が硬直すると、肩の動き全体に影響を及ぼします。

2. 筋肉の硬直と血行不良
肩の筋肉が硬直すると、血行が悪くなり、組織に酸素や栄養が行き渡らなくなります。これにより、筋肉の回復が遅れ、痛みが長引きます。特に以下の筋肉が硬直しやすいです。

三角筋(さんかくきん): 肩の外側を覆う大きな筋肉で、肩の外転・屈曲・伸展に関与。硬直すると、肩の動きが全体的に制限されます。
上腕二頭筋(じょうわんにとうきん): 上腕の前面に位置し、肘の屈曲や肩の屈曲に関与。腱の炎症が肩の動きに影響を与えます。

3. 肩関節の可動域制限
五十肩では、肩関節の可動域が大幅に制限されることがあります。これは、関節包や靭帯が硬くなることが原因です。

関節包の肥厚と収縮: 肩関節を包む関節包が炎症を起こし、時間とともに厚くなり、収縮します。これにより、関節の動きが制限されます。
癒着: 炎症が慢性化すると、肩関節内の組織が癒着し、動きがさらに制限されます。

4. 加齢による変化
加齢に伴い、肩関節周囲の組織に変性が起こりやすくなります。特に、以下のような変化が五十肩の原因となることがあります。

腱板の変性: 肩関節を支える腱板(ローテーターカフ)が加齢により弱くなり、炎症や損傷が起こりやすくなります。
血行不良: 加齢により血流が悪くなることで、肩関節周囲の組織に十分な酸素や栄養が供給されず、修復能力が低下します。
五十肩

2-2. 五十肩の症状と日常生活への影響

五十肩の症状は、肩の痛みや可動域制限を特徴とし、日常生活に大きな影響を及ぼします。具体的な症状とその影響を以下に詳しく説明します。

1. 肩の痛み
五十肩の最も顕著な症状は、肩の痛みです。この痛みは、肩を動かしたときに特に強く感じられます。

動作時の痛み: 物を持ち上げる、手を頭の後ろに持っていくなど、肩を動かす際に鋭い痛みが生じます。
夜間痛: 夜間に痛みが強くなることが多く、寝返りを打つときに痛みで目が覚めることがあります。


2. 肩関節の可動域制限
五十肩では、肩関節の可動域が制限され、以下のような動作が困難になります。

腕を上げる: 頭の上まで腕を上げる動作が制限され、髪を洗う、物を棚に置くといった日常の動作が困難になります。
背中に手を回す: 背中に手を回す動作が難しくなり、衣服の着脱が困難になります。


3. 筋力低下
痛みと可動域制限により、肩周囲の筋肉が十分に使われなくなることで、筋力が低下します。

腕の持ち上げが難しい: 筋力低下により、重い物を持ち上げることが困難になります。
持久力の低下: 長時間の作業が難しくなり、肩の疲労が早く感じられます。


4. 日常生活への影響
五十肩の症状は、日常生活に大きな影響を及ぼします。以下は、その具体例です。

家事の困難: 掃除や料理など、肩を使う作業が難しくなります。
仕事の支障: 特にデスクワークや重労働に従事する人にとって、肩の痛みと可動域制限は大きな障害となります。
睡眠の質の低下: 夜間の痛みにより、十分な睡眠が取れなくなり、日中の疲労感が増します。
肩痛み

3自宅でできるセルフケアと予防法

-1. 五十肩の予防に効果的なストレッチ

五十肩の予防と改善には、自宅でできるセルフケアが非常に重要です。ここでは、五十肩の予防に効果的なストレッチと、日常生活で気をつけるべきポイントについて詳しく説明します。

5-2. 日常生活で気をつけるべきポイント

五十肩の予防と改善には、日常生活での注意が重要です。以下に、肩の健康を保つための日常生活で気をつけるべきポイントを紹介します。

正しい姿勢を保つ

重要性: 長時間同じ姿勢でいると、肩の筋肉に負担がかかりやすくなります。特にデスクワークをする際は、背筋を伸ばし、肩をリラックスさせることが大切です。
重いものを持つときの注意

方法: 重いものを持つ際は、背中をまっすぐに保ち、膝を曲げて持ち上げるようにしましょう。肩や背中だけに負担をかけないようにすることが重要です。
適度な休息と運動のバランス

重要性: 過度な運動や仕事を続けると、肩の筋肉が硬直しやすくなります。適度に休息を取りながら、肩のストレッチや軽い運動を取り入れることで、筋肉の緊張を防ぎます。
肩を冷やさない

方法: 冷房の効いた室内では肩を冷やさないように注意しましょう。ショールや薄手のジャケットを羽織ることで、冷えから肩を守ることができます。
適切な枕と寝具の使用

重要性: 高すぎる枕や硬すぎるマットレスは、肩に負担をかける原因となります。自分の体に合った寝具を使用し、寝姿勢を整えることが大切です。
定期的なストレッチと筋力トレーニング

方法: 日常的にストレッチを行い、肩周りの筋肉を柔軟に保つことが重要です。また、軽い筋力トレーニングを取り入れることで、肩の筋肉を強化し、五十肩の予防につながります。
五十肩

4.当院のアプローチ

当院では、五十肩の症状に対して、整体と鍼灸の両方を組み合わせた治療を行っています。整体では、肩周りの筋肉のバランスを整え、関節の動きを改善します。鍼灸では、痛みの緩和と血行促進を目指し、自然治癒力を高めます。

①肩関節の痛みの緩和 ②肩関節に負担がかからない姿勢作り ③肩関節の動かし方の再教育この3本柱になります。

痛みをとって終わりにすると、肩に負担がかかる姿勢が残ってしまうので、この先の人生で再発リスクが高まってしまいます。
腰痛

5なぜ当院が選ばれるのか

豊富な資格を持った院長:治療にあたります私は、国家資格を4つ保有しております。その中でも病院勤務の経験もあり、資格・知識だけではなく現場でも経験を積んできております。

立地:当院は四谷三丁目駅より徒歩1分です。四谷三丁目の中でも特別近い立地であります。

完全予約制:待ち時間なく治療に入ることができます。

自己管理のためのセルフケアの指導:自宅での効果的なセルフケアを指導します。ほとんどの方が自分に合っていないセルフケアそして効果がない方法を行っております。

根本改善したい方

ご予約後、初診では詳細なカウンセリングを行い、体の状態を把握します。その後、個々の状態に合わせた整体や鍼灸を施し、姿勢改善へと導きます。施術は全て完全予約制で、一人ひとりに丁寧に施術を行うために時間を確保しています。
LINEでのお問合せ
事前予約の方は、オンラインでカルテ記入可能ですので、来院してすぐ問診スタートすることができます。
来院していただいてからの用紙への記入も可能です。

ご連絡お待ちしています

五十肩は放置せず、適切なケアが必要です。放置しておいて治ることはありません。あるのは、一時的に痛みが引いてしばらくすると重症化するということだけです。

お問い合わせはこちらのLINEから
初回は、60〜80分の時間をみてご予約の日程をお送りください
LINEでのお問合せ

鍼灸整体院 壮 TAKERU

寄り添う治療で”絶対の安心感”を与える治療家が開設した治療院

◆完全予約制◆土日祝営業◆10:00〜21:00

絶対の安心鍼灸整体

➡︎姿勢改善(猫背、反り腰)

➡︎腰痛、首・肩こり、頭痛

ぷる肌美容鍼

『場所』

〜丸ノ内線四谷三丁目徒歩1分〜

〒160-0017 新宿区左門町4-6 ピュアコートf 302

※ 施術中は電話に出られませんので、留守番電話に自身のお名前と電話番号を入れてください。必ず折り返し致します。
目次