こんにちは!鍼灸治療院 壮 ~TAKERU~の院長加藤壮です。
四谷三丁目で腰痛診断:自宅で今すぐできる5つのセルフチェックなら鍼灸整体院 壮~TAKERU~
この記事は、腰痛セルフチェックに関するものです。自宅で簡単に実施できる5つのセルフチェックを紹介し、それぞれのチェックの方法とその意味を詳しく解説します。腰痛診断の後は必要に応じて専門的な診断や治療を受けることをお勧めします。自宅でできる5つの腰痛セルフチェックやっていきましょう。
目次
1.姿勢チェック
鏡の前に立ちます。
その場で10歩足踏みをします。
足踏みをすることで、普段通りの姿勢になります。
チェックをするときに、背筋を伸ばしていたりしたら意味がないですからね
肩は水平になっていますでしょうか?
どちらかの方が上がっていたりする方は、骨盤の歪みもまり方の高さが異なっている可能性があります。
手の甲は、鏡に映りますでしょうか?
手の甲が映っている方は、肩甲骨の位置が前方にずれている可能性があり、肩関節が捻れている可能性があります。
姿勢の悪さは、腰への負担を増大させます。
2.屈曲テスト
立った状態で、前屈をします。
手のひらが膝を越えない、腰に痛みが出ることがあれば要注意です。
前屈した時にゴリゴリと音が出た場合は、腰の骨自体に問題がある可能性がありますので病院の受診をお勧めします。
3.回旋テスト
立った状態で、腰を中心に体を捻ります。 痛みが出る、後方の壁を見ることができないは要注意です。
4.耐久性テスト
両手を腰にあて、片足立ちを30秒間キープします。これが難しい場合、筋力の低下と左右のバランス能力に差が出ている可能性があります。
ぎっくり腰チェック
ぎっくり腰を2回以上したことがある。 2回目以降のぎっくり腰が以前のぎっくり腰をしてから1年以内であると、腰痛が癖になっている体になっている可能性があります。
さらなる診断と治療のために
自宅でのセルフチェックはあくまで一時的なものです。詳細な診断と専門的な治療を受けることが、根本的な改善に繋がります。四谷三丁目徒歩1分に位置する当院では、完全予約制で、初回では、問診と検査を十分に行って根本改善のために原因追求いたします。 お問い合わせはこちらのLINEから 初回は、60〜80分の時間をみてご予約の日程をお送りください
※ 施術中は電話に出られませんので、留守番電話に自身のお名前と電話番号を入れてください。必ず折り返し致します。